算数の授業で習った、億、兆の大きな数の単位を使った自主勉強をやってみたい!
宝くじの1等で7億円もらったという話を聞いたことがあるな!
宝くじの1等が当たるとすごい金額をもらえるので、大きな数の自主勉強には最適ですね!
ちなみに、宝くじの1等に当たる人は、日本で何人ぐらいいるのでしょうか??
何人の人が1等に当選しているのかは、考えたことがなかったな~
今回の自主勉強では、宝くじ1等の合計金額を求めてみよう!
回答のポイント
正確な割合を出すのではなく、大まかな数字を求めてみましょう。
限られた情報を使って、答えを考えることで、インターネットで答えを調べなくても、自分の頭でおおよその値を考える力が身に付きます。
この問題の正解は、一つではありません。あなたが考えた回答をぜひコメント欄に投稿をお願いします!
大まかな数字で考える: 正確な数字ではなく、概算で考える
論理的な思考: 計算過程を説明できることが大切
仮定: 不確かな部分は仮定を立てて計算を進める
※ここまでのヒントで、回答できる人は、下の解説を見ずにチャレンジしてみましょう!
必要な情報
①宝くじ1等が当選したときにもらえる金額
②一回の宝くじで、1等がでる本数
情報の集め方
①宝くじ1等が当選したときにもらえる金額
②一回の宝くじで、1等がでる本数
→インターネットで検索してみましょう!
※ここまでのヒントで、回答できる人は、下の解説を見ずにチャレンジしてみましょう!
回答例
①宝くじ1等が当選したときにもらえる金額
②一回の宝くじで、1等がでる本数
宝くじ公式サイトより
1等の金額 * 7億円(700,000,000円)
1等の本数 * 23本
③計算
7億円 × 23本 = 161億円
発展
①1等の前後賞を入れて計算すると合計は何円?
②すべての宝くじ当選金額の合計は何円?
③外れも含めた宝くじを購入する金額は?
④1等に当選する確率は?何本宝くじを買えば当たる?
まとめ
今回のテーマはいかがだったでしょうか?
あなたが実際に解いてみた
・考え方 ・計算過程 ・答え
をコメント欄に残してみてください!
大切なのは、正確な答えを出すことではなく、答えにたどり着くまでの考え方です!
今後も自主勉強のネタを発信していきます。よろしくお願いします!
コメント